「正義のセ」の記事一覧

いよいよ最終話。 経験値が足りないながらも頑張り屋さんな、愛すべき正義の化身・竹村凜々子（吉高由里子）とも今日でお別れ。 吉高由里子さんは、今日限りでその役柄を卒業して、吉高由里子に戻るのだ。 終わってみて感じるのは、毎 […]

続きを読む

今回は、凜々子（吉高由里子）が小学校の授業にゲストとして招かれて、検事の仕事とは何かを教える、ほのぼのとしたシーンで始まる。 一転して、どん底に。 凜々子が大失敗をしていたことが判明する。 検事を辞めたくなるほどの、初め […]

続きを読む

このドラマは検事になりたての凜々子（吉高由里子）が、経験値が少ないなかでも、なんとか事件の背後に隠された事実を解明し、解決に導くという、基本的には１話完結型の形式である。 その主筋の合間に、本人のプライベートなエピソード […]

続きを読む

日本大学アメフト部の20歳の大学生選手が、自身の反則行為に対する、勇気ある記者会見を行ったのが昨日の夜。 それに比べ、日本の政界やスポーツ界の指導者には正義の「セ」の字も感じられないと思った次の日にオンエアされる「正義の […]

続きを読む

吉高由里子主演作と言えば、2017年にオンエアされた「東京タラレバ娘」がオススメである。 この「正義のセ」と同じ、日テレの水曜22時に放送されていた。 同年の紅白歌合戦でPerfumeが渋谷のビルの屋上で歌った「TOKY […]

続きを読む

女性の転落死が、自殺か他殺かというのが今回のお題。 死体を見るのが怖かったり、その女性が被疑者と不倫関係にあったことにびっくりしたり、そのふたりの関係に関する被疑者の生々しい供述に動揺したり。 相変わらずプロフェッショナ […]

続きを読む

視聴者から観て、一方的に悪い被疑者がいて、シラを切っている。 ただ、罪を立証する決定的な証拠が見つからない。 検事・竹村凛々子（吉高由里子）は、焦る。 でも、試行錯誤の末、尻尾をつかまえる。 これまでの回は、そんなストー […]

続きを読む

悪いことをしてもいいのか。悪いに決まってるだろう。 目の前に明らかに悪いことをしたヤツがいるのに、それを証明できないもどかしさ。 昨今の日本政府に関するニュースでも日本国民が体験ずみの感覚である。 そこで「正義のセ」だ。 […]

続きを読む

セクハラ疑惑が週刊誌に報道された官僚が、報道内容が事実無根であるとしながらも、辞任をしたこの日に「正義のセ」の第2話が放送される。 正義って何だろう、と思いながら観た。 第1話のオープニングと同じく、まずは主人公・竹村凛 […]

続きを読む

インパクトがあって、記憶に残るタイトル。 「東京タラレバ娘」での好演が記憶に新しい、吉高由里子主演。 「下町ロケット」「小さな巨人」で、いぶし銀の存在感を残した、安田顕。 そしてテレビでの露出も多い阿川佐和子の原作、しか […]

続きを読む